放送大学同窓会連合会 第27回通常総会模様

6月1日(土)~2日(日)の二日間にわたり、放送大学本部 図書館3F大会議室において

同窓会連合会の第27回通常総会が開催されました。島根同窓会からは、石川副会長が出席しました。

1日目は、総会・検討会が開催されました。冒頭、南谷連合会会長の挨拶のあと、議事に沿って進められました。第1号議案(2023年度活動報告)、第2号議案(2023年度決裁報告)、同監査報告、第3号議案(2024年度活動方針)、第4号議案(2024年度予算計画)、第5号議案(2024年度役員選任)について報告と提案があり承認されました。

南谷会長からは、学生数が減少傾向にあり、同窓会活動の活発化を目指す。学位授与式は好評だった等の挨拶があった。

続いて検討会が開催され、岩永学長からは「今、放送大学は・・・」とのテーマで講演をいただいた。

 その後、地区交流会の報告があり各地区(7地区)から発表があった。島根からは岩永学長、南谷会長、須藤副会長にも出席いただき開催したこと。小泉八雲のひ孫「小泉凡先生」による講演会が好評だったこと、会員のおもてなしが参加者のこころを打ったことなどを報告した。

2日目は場所をセミナーハウス会議室に移して、情報交換会を開催した。

全体のまとめとして①会員・役員の高齢化の問題(若い人をどうやって入れるか)、②今後、郵便料金が値上げされる(アイデアを募集)、③交通費について(高い請求になっていないか?JRも領収を取ったらどうか)などの意見がだされた。引き続き検討することとなった。 詳細はたたら23号に記載しています。ぜひ、ご覧ください。