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鳥取西部地域の皆様へ 2

2019年11月10日
放送大学 島根同窓会

鳥取西部地域会員 各位

島根同窓会
会長 竹下靖彦

第2回西部地域の交流会・忘年会のご案内

前略 会員の皆様お変わりございませんでしょうか。
平素は同窓会事業にご支援を頂きありがとうございます。お蔭にて島根同窓会は停滞することなく、設立7周年に向け持てる力を十二分に発揮し、総会にて確認された事業達成に役員一同取り組んでいます。

特に重視していますのが、各地域に在住されている会員の皆様と地域ごとに懇談会を開催することで、意思疎通を図っています。
つきましては、この度米子市内に於いて第2回鳥取県西部地域の同窓会員、在校生の皆様と2016年10月以来の交流会開催を企画しました。当然この行事には島根学習センターから所長様と担当職員と西部地域に在住されている学生の皆様にも学習センターよりホームペイジにて参加を呼び掛けています。

ご多忙の事とは思いますが、是非ともお出かけ下さいましてご卒業への取り組み、学習状況などの問題点等についてご意見を伺いたいと思います。
ご参加下さいます場合は、大変お手数ですが島根学習センターまでお知らせください。

また、初めての企画として要望のございました同窓会員・在学生・学習センター担当者による忘年会(定員12人)を予定しています。早く定員に達する見込みですので、出来るだけ早くお知らせ下さい。
よろしくお願いします。

草々

鳥取西部地域忘年会(チラシ)

 

鳥取西部地域の皆様へ

島根同窓会では地域ごとに会員、在学生が交流する懇談会を開催しています。
この度米子市で、2016年10月以来の第2回を開催しますので、同窓会員、在学生の皆様はぜひご参加ください。懇談会に引き続き、忘年会を予定しています。併せてお申し込みください。

・日時:12月14日(土)14:00~17:00
・会場:米子コンベンションセンター(ビッグシップ)3階第1会議室 米子市
・内容:第2回鳥取西部地域会員・在学生交流会
・対象:同窓会員、在学生

申込み先
島根学習センター Tel .  0852-28-5500

ACAセミナー「18歳で『大人』になる!?」開催のお知らせ

島根同窓会では地域貢献活動の一環として、ACAセミナー自主学習会と共催により「18歳で『大人』になる!?~成年年齢引下げの問題点とこれから~」を開催します。
2020年民法改正により、成年年齢が18歳に引き上げられることにより、若者の消費者被害防止は勿論、様々な観点から消費者保護が重要となります。是非ともご参加をお願いします。

標 題 18歳で「大人」になる!?~成人年齢引下げの問題点とこれから~
講 師 遠藤郁哉(弁護士 松江ちどり法律事務所)
日 時 2019年11月23日(土)14:00~16:00
会 場 出雲市民会館301号
出雲市塩冶有原町2-15 Tel. 0853-24-1212
定 員 100人 (参加無料)

ACAセミナー(チラシ)

「さんいん環境キャンペーン森林保護活動」に参加しました

2019年10月26日(土曜日)10:00より松江市東長江町にて、同窓会の地域貢献活動の取り組みとして「さんいん環境キャンペーン森林保護活動」に昨年に続き3回目の参加をしました。全体では各企業や組織から約140名の参加があり、約800本のアカマツやクヌギ、コナラを植樹しました。放送大学からは同窓会、学友会、学習センターの関係者で8名の参加でした。

今回は2020年の全国植樹祭を控えた年ということで、主催者の山陰中央新報社から参加のお礼と、第71回全国植樹祭を盛り上げたいとの挨拶がありました。続いて、島根県の担当から植樹祭への協力依頼がありました。また植樹祭は大田市の三瓶山で開催されますので、一般の方々への参加依頼もありました。

今回は、前日まで雨模様で開催が心配されましたが、植林の時間帯は曇り空ととなり無事に植林を終えることができました。植林場所は昨年とほぼ同じところでしたが、今回は竹の根っこなどがありかなり苦労しました。

同窓会と放送大学は昨年に引き続き参加者で唯一「のぼり旗」を持って参加しており集合写真では、しっかりと放送大学と同窓会をアピールができたと思います。今回の活動の様子は今後山陰中央新報社の新聞に掲載されるとのことでした。ぜひご覧ください。(石川  記)

 

 

 

 

西部地域・中部地域の皆様へ

島根同窓会は地域貢献活動の一環として、ACAセミナー自主学習会と共催で、“島根県消費者団体強化事業”に取り組んでいますが、今年も共催要請を受け放送大学同窓会として参加をします。

この事業は2022年民法改正により、成年年齢が18歳に引き上げられことにより、若者の消費者被害防止は勿論、様々な観点から消費者保護が重要となります。
是非ともご参加をお願いします。

西部地域・中部地域の皆様へ

東部地域の皆様に

島根同窓会は地域貢献活動の一環として、2017年から“しまね企業参加の森づくり森林保全活動”に取り組んでいますが、今年も参加要請を受け放送大学島根学習センター、同窓会・学友会で参加をします。この事業は後日、山陰中央新報紙上に参加団体名と参加者名に加え、放送大学島根同窓会と島根学習センターの“のぼり旗”をはためかした集合写真が掲載されるため、新聞読者に対し宣伝できる絶好の機会です。
是非ともご家族を共々多数のご参加をお願いします。

東部地域の皆様

植樹で森林保全活動に参加を!(チラシ)

第5回 東部地域”いちご狩り”を開催します

東部地域の皆様へ

下記のように”いちご狩り”を計画しましたので奮ってご参加ください。

日時: 2019年4月14日 10:00~12:00
会場: 野津農園 (松江市福富町78)
集合: 9:30分 ステッィクビル1階ロビー(自家用車分乗)
会費: 大人1500円(食べ放題:1パック込み)3歳未満無料
小学生以下500円 小学生以上1000円

申し込み
島根学習センター 0852-28-5500   まで

”成人年齢引下げを見据えた消費者教育”の開催

島根県消費者団体教育強化事業
成年年齢引下げを見据えた消費者教育
基調講演とパネルディスカッションを共催事業で開催

2019年3月9日(土)13:00~16:00まで、浜田市黒川町の石見公民館にて、主催はACAセミナー自主学習会、共催放送大学島根同窓会、後援放送大学島根学習センター・浜田市・浜田市消費者問題研究協議会により、島根県消費者団体教育強化事業として開催した。

消費者団体であるACAセミナー自主学習会とは、事業開催に伴う後援を出雲市・津和野町にて2回、今回の浜田市では初めて共催団体として取り組んだ。

2018年10月13日(土)同窓会が初めて島根県消費者団体教育強化事業として、委託を受けて開催しました「地産地消と健康寿命を考えるつどい」ではACAセミナー自主学習会が後援団体として、同窓会に協力して開催してきた。

開催に際し共催団体として、島根同窓会竹下会長が「放送大学の果たす役割と、認定心理士を目指し卒業生、在学生が大人気で、学びを活かした地域貢献に関われるため、消費者問題に取り組んでいて、年齢引下げに伴う若者に対する教育に貢献するため、浜田市にて開催した」と、開催挨拶をおこなった。

今回の成年年齢引下げを見据えた消費者教育は、国民生活センターが2月26日(火)東京にて開催した「平成30年度全国消費者フォーラム」今、消費者に必要な力とは―成年年齢引下げを見据えて―の報告と基調講演「現代の若者―18歳成人の観点から―、更に全国消費者フォーラム参加者による分科での全国で実践されている報告の特徴と、パネリストによる成年年齢引下げの課題が自身の体験から語られた。

全国消費者フォーラムの報告は、テーマは①若年者の消費者被害防止のためのさまざまな取組み、②学校における消費者教育の取組み、③地域における多様な主体の連携による消費者教育の取組み、④消費者被害防止のための見守り活動を中心とした取組み、⑤安全・安心なくらしのための多様な取り組みの5分科会で30報告がなされ、全国の消費者団体が2020年4月施行への取り組みを発言した。

この全国的に取り組まれている若者の消費者被害防止のための活動に比べて、島根県における行政の取り組みは、消費者センターの消費生活相談員による出前教育を中心とするもので、行政が積極的に成年年齢引下げへの被害防止策に消極的であることが明らかとなった。施行までに3年間あることなのか、それとも該当する若者たちの自覚に依拠することだとするのか?少なくとも現在の学校教育で成年年齢引下げへの被害防止策を強化することへの喫緊の課題であるのに。(文責:竹下)

西部地域 消費者フォーラム開催のご案内

2019年2月24日

放送大学 島根同窓会
西部地域会員 各位

会 長 竹下靖彦
担 当 琴野正義

西部地域会員の皆さん、その後お変わりございませんでしょうか?
島根同窓会では、3月30日の第2学期学位記授与式、同卒業を祝う会、4月20日開催の第7回通常総会等の事業が直前に迫っていて、最後の事業に取り組んでいます。

さて、同封しましたチラシの通り、浜田市内に於いて、県内で消費者問題に取り組んでいます、ACAセミナー自主学習会と共催にて「成年年齢引き下げを見据えた消費者教育」を開催します。
つきましては、皆さんにはできる限り都合のつく方は是非ともご参加をお願いします。
成功裏に開催でるよう、役員も参加をして同窓会の存在と力量を果たしたいと思います。ご協力よろしくお願いします。

全国消費者フォーラム報告会
~基調講演&パネルディスカッション~

日 時  2019年3月9日(土)13:00~16:00
会 場  『石見公民館』浜田市黒川町132-2 電話 0855-22-1380
内 容
①基調講演
②パネルディスカッション
コーディネーター:道前 緑さん(島根学習センター事務長)

Forumチラシ

 

 

 

地域貢献活動の取り組みとして植樹を行いました

平成30年11月10日(土曜日)10:00より松江市東長江町にて、地域貢献活動の取り組みとして「さんいん環境キャンペーン森林保護活動」に島根同窓会として昨年に続き2回目の参加をしました。参加者は同窓会、学友会、学習センターから6名の参加でした。

はじめに今回は9回目となるとうことで主催者の山陰中央新報社から参加のお礼と、平成32年に開催される第71回全国植樹祭を盛り上げたいとの挨拶がありました。続いて、島根県の担当から植樹祭への協力依頼がありました。今回の植樹祭は大田市の三瓶山で開催されるとのことでした。

当日は、めったにないような穏やかな天気で、汗ばむような陽気でしたが、参加者全員、元気に山に登り、植林をしました。植林場所が昨年より近いこともあり、比較的楽に作業ができました。植えた後は土を踏み固めないと、倒れてしまうという指導者の方の指示のもと、しっかりと踏んで植林をしました。

集合写真では、参加者では唯一「のぼり旗」を持ってしっかりと放送大学と同窓会をアピールができたと思います。今回の活動の様子は11月30日の山陰中央新報社の新聞に掲載されるとのことでした。ぜひご覧ください。(記・石川 直樹)

 

 

海のたたら・山のたたらを訪ねて

平成30年11月9日に国指定史跡田儀櫻井家たたら製鉄遺跡を鳥取同窓会副会長夫妻にも参加頂いて訪ねました。

この催しは放送大学島根同窓会第4回中部地域会員・学生交流会として行いました。田儀櫻井家は江戸時代初期に仁多の可部屋櫻井家が現在の出雲市多伎町奥田儀に製鉄業を起こしたといわれています。

当日は多伎文化伝習館に集合して、田儀櫻井家たたら製鉄遺跡保存会の高橋会長さんを始め5名のボランティアガイドさんからガイダンス、その後に現地見学で、越堂たたら跡、宮本鍛冶山内遺跡をガイドさんの説明を受けながら見学しました。

特に宮本鍛冶山内遺跡は田儀櫻井家が経営したたたら製鉄の中心地ともいえる場所で、この遺跡は狭い峡谷内に、大鍛冶場跡など生産に関連する遺構、田儀櫻井家本宅跡、山内従事者の住居跡など生活に関連する遺構、智光院・金屋子神社・田儀櫻井家墓地・従事者墓地など信仰に関連する遺構が実にコンパクトに一体的に残されていました。

この遺跡は観光地化された場所と違い素朴で当時の様子を想像できる場所で有り、ガイドさんの親切なガイドもあいまって充実した見学でした。

ガイドさんとは宮本鍛冶山内遺跡で別れて、その後、昼食場所の道の駅キララ多伎に移動して食事会を開催しました。食事後にショツピングを楽しみ、田儀櫻井家が経営していた可能性が指摘されている、「朝日たたら」の見学に移動しました。

朝日たたらは地下構造が今までの調査例では見られなかった大規模なもので、排水、除湿、保温について大がかりな気配りがなされている点が特徴といわれている国指定史跡の遺跡です。出雲市文化財課から提供して頂いた資料を手に保存上屋の中で迫力ある遺構を個々に当時を思い見学しました。たたらの遺跡の見学はここまでで、朝日たたら遺跡の近くに7万年前頃の三瓶山の火山活動でできた言われる埋没林の展示施設を見学しました、見学者は交流会参加者だけでしたので、交流会を展示施設内で行いました。

参加者より充実した内容だった、まだまだ観光地化されていない旧跡があることを実感したなどの感想が寄せられました。今回の交流会を行うに当たり多伎文化伝習館、田儀櫻井家たたら製鉄遺跡保存会の皆様と、朝日たたらの資料と横見埋没林のリーフフレットを提供頂いた出雲市文化財課の皆様並びに詳細な資料を作成して頂いた会長を始め役員に方に厚くお礼申し上げて第4回中部地域会員・学生交流会の報告とします。(記・竹下 隆)

あなたも植樹で森林保全活動に参加を!

同窓会東部地域会員の皆様

実りの秋を迎えましたが、まだまだ不安定な日々が続いています。
島根同窓会では、地域貢献活動の一環として下記の”植樹による森林保全活動”に昨年に続き参加いたします。是非とも多数の皆様のご参加をお願いします。。

日 時 20181110日(土)10:00~12:00
場 所 松江市東長江町共有林組合所有の山林(朝日ヒルズ工業団地西)
集 合 松江スティックビル1階 午前8時30分
服 装 長靴又はトレッキングシューズ、長袖、長ズボン、帽子、軍手、タオル、飲物、雨具
申 込 10月25日までに島根学習センターへ 電話(0852-28-5500)・Fax (0852-28-1800)
*詳細は次ぎのチラシにてご確認をお願いいたします。

あなたも植樹で森林保全活動に参加を!(チラシ)

第4回中部地域会員・学生交流会開催のお知らせ

島根同窓会の皆様

本年は4月から島根・鳥取の両県において、地震、酷暑、豪雨、台風など災害が多発した記憶ばかりが印象に残っていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、中部地域の今年度の行事として、「田儀櫻井家たたら遺跡を訪ねて」を企画しました。また、会員・学生交流会を昼食を兼ねて実施したいと思います。
何かとご多忙のこととは存じますが、中部地域のみならず、他地域の皆様も奮って参加していただきますようお願いいたします。

詳細は次のチラシをご覧ください。お申込にあたっては交通手段(自家用車・同乗希望)、ガイドブック(希望・不要)、自家用車の分乗場所等のご連絡をよろしくお願いいたします。

第4回中部地域会員・学生交流会(チラシ)

 

東部地域第3回いちご狩り開催のご案内

東部地域同窓会会員の皆様

今年は桜の開花が早くあっという間に満開となりました。
東部地域の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
下記のように昨年に引き続き「いちご狩り」を計画いたしました。多くの皆様のご参加により楽しい春の1日を過ごしませんか?

日 時 2018年4月14日(土)10:00~12:00
会 場 「野津農園」(松江市福富町78)
集 合 9時30分 スティックビル(島根学習センター)1階ロビー
(自家用車分乗により現地へ)
会 費 大人1,500円(食べ放題:1パック込み)
3歳未満無料、小学生以下500円、小学生以上1、000円
(小学生以上2パックより100g150円)
出 席 受け付け中

花仙山植樹 地域貢献活動への参加報告

去る、平成29年11月11日(土曜日)10:00より松江市玉湯町の「花仙山」にて、地域貢献活動の取り組みとして「さんいん環境キャンペーン森林保護活動」に島根同窓会としてはじめて参加をしました。

当日は、時折北風が強く吹くようなあいにくの天気でしたが、参加者全員、元気に山を登り、植林をしてきました。最初は開会式ということで、見晴らしのよい展望台まで上がりそこで式がありました。

はじめに今回は8回目となるいうことで主催者から参加のお礼と、平成32年に開催される第71回全国植樹祭を盛り上げたいとの挨拶がありました。続いて、島根県の担当から植樹祭への協力依頼があり、さらに山の管理者である地元玉湯自治会からは花仙山の歴史や保護の実情などの紹介がありました。

放送大学からは、同窓会、学友会、センターからあわせて7名参加しました。
みなさん初めてという方ばかりでしたが、全員寒さにもめげずはじめに展望台まで上がり、その後、目的地まで下り、松の植林を無事してきました。足場はあまりよくありませんでしたが、植えた後は土を踏み固めないと、倒れてしまうという指導者の方の指示のもと、しっかりと踏んで植林をしました。

集合写真では、参加者では唯一の幟旗を持ってしっかりと放送大学と同窓会をアピールしてきました。
今後もこのような地域貢献を通じて、大学の宣伝ができればと思いました。
(石川)

西部地域同窓会会員の皆様へのお知らせ

2017/10/10

島根同窓会西部地域会員 各位

同窓会長 竹下靖彦
西部担当 琴野正義

第2回 西部地域会員交流会開催のご案内

実りの秋を迎え、すがすがしい季節となりました。
さて、島根同窓会では地域別の会員交流会を順次開催しています。今回は西部地域の皆さんと学生の交流会を学習センターと共に開催します。
当日は1部、2部で開催します。是非ご参加下さい。

第1部 公開講演会
日 時 2017年11月26日(日)13:45~15:45
会 場 益田市立図書館「2階視聴覚室」
テーマ 『身近な記憶の心理』
講 師 高山草二先生(島根学習センター客員教授)
参加費 無料

第2部 同窓会員と学生の交流会
日 時 2017年11月26日(日)16:00~17:00
会 場 益田市立図書館「2階視聴覚室」
出 席 竹下会長と役員、センター内田主任

主 催 島根学習センター・島根同窓会
申 込 参加の方は氏名を11月20日までに島根学習センターまでお願いします。
電話(0852-28-5500)・Fax (28-1800)

東部地域同窓会会員の皆様へのお知らせ

2017/10/8

同窓会東部地域会員 各位

同窓会長 竹下靖彦
東部担当 石川直樹

島根同窓会“地域貢献活動”への取り組み
「植樹による森林保全活動」にご参加を

実りの秋を迎え、すがすがしい季節となりました。
島根同窓会では、地域貢献活動の一環として下記の“植林保全活動”に初めて団体として参加をします。
後日、山陰中央新報紙上に参加者の集合写真が掲載されるため、放送大学島根同窓会の“幟旗”が写り読者に宣伝できますので、是非ご家族と共に多数の参加をお願いします。

日 時 2017年1111日(土)10:00~11:30  (小雨決行)
植樹地 松江市玉湯町湯町「花仙山」
服 装 長靴又はトレッキングシューズ、長袖、長ズボン、帽子、軍手、タオル、飲物、雨具、
主 催 島根県が支援し山陰中央新報が募集中
申 込 参加の方は住所、氏名、年齢をお書きの上、来る1023までに島根学習センターへ     電話(0852-28-5500)・Fax (28-1800)
集合地 8:30までにA・CooPたまゆ店駐車場に集合し、送迎車に分乗し集合地の“玉湯公園”に行きます。

第5回 放送大学中・四国地区同窓会交流会に参加して

会長 竹下靖彦

9月16日(土)~17日(日) 第5回放送大学中・四国地区同窓会交流会が、四国徳島同窓会担当(昨年の第4回は岡山同窓会)で、徳島学習センターにおいて中・四国すべての同窓会、連合会役員、徳島同窓会役員・会員を含め35人が参加して開催された。島根からは私と竹下副会長が参加した。

交流会に先立ち、徳島学習センター大西徳生所長による記念講演が行われた。演題は『未来に向けて~地球環境・エネルギー問題を考えてみよう~』で、世界と日本のエネルギー需要の見通しと諸外国の電力消費量と発電が、今後の環境問題にどう対応するのかについて講演があった。

交流会は、事前に統一した報告シート記載に基づき、各同窓会から追加事項も含めて活動の報告がなされた。開催当日は台風襲来予想のため、中止ではなく予定通りの開催となりましたが、予想通り2日目は四国上陸のため、散会となり早朝瀬戸大橋を無事に通過はしたが案の定岡山で交通機関は全てストップしたため、やむなく宿泊する羽目になり3日目の帰宅となった。

記念講演
「未来に向けて~地球環境・エネルギー問題を考えてみよう~」

まず、エネルギーと環境問題では、世界のエネルギー需要の見通しでは、2100年では今日の人口の増加と共に、170.55億トンと現在の2倍に増加する結果、CO2排出量が増大し大気中のCO2濃度が上昇している。現に世界の平均気温と日本の平均気温並びに近海の海面水温の推移を見ると100年の間に1・15度上昇して異常気温を来している。地球温暖化問題に対する国際的取り組みの経緯は、1997年にCOP3京都議定書採択、2005年京都議定書発効、2016年COP21パリ協定(気候変動)採択、2020年パリ協定発効と進展している。

次に、私たちの使っているエネルギーについて、暮らしの中で利用するエネルギーには、電気エネルギーとその他のエネルギー(熱、動力等)があり、消費の内訳は加熱げ25~30%、光熱22・3%、モーター21.6%、情報5.5%、その他20.3%を占めている。そのため我が国の電源別発電電力量の推移は、2015年で新エネ5~6%、水力10%、天然ガス44%、石炭32%、石油9%、原子力1%となっている。

さらに、エネルギー環境問題対策は、トップランナー制度による効率改善(例自動車・エアコン)に向けた推移は、省エネルギー家電への切り替え、蓄電池技術の進歩、再生可能エネルギーの太陽光発の家庭へ普及、インバーターを中心とする電力変換制御技術発展、エネルギー革新技術への取り組みによって、エネルギーの環境問題へ解決に世界が向かいつつある。

一つ気になったのは、「再生可能エネルギーは、これまでの我が国の年間の累計発電電力量は、原子力発電所2、3機程度であり、主力変動も大きいので系統安定化対策も課題」とまとめられ、再生可能エネルギー開発に消極的で、再稼働推進な政府に対する批判が欠けていたことが残念であった。

交流会の主題は「同窓会組織の強化策」

交流会では、連合会から”地域に密着した生涯学習“津野会長より、連合会事業としてブロックごとに交流会を開催しているが、中・四国地区同窓会の交流は5回目となっている。交流会での成果を基に一層発展して欲しいとの挨拶がなされた。

続いて議題を報告シート1「各同窓会の概況」について、各同窓会より現状報告と課題が報告され意見交換を行った。主に同窓会の活動状況と財政の現状では、全ての同窓会において新規の会員増加が伸び悩んでいること、同窓会独自活動での参加者が集まらない現状、学生組織である学友会との連会、学習センターとの関係等について意見の交換を行った。

報告シート2「連合会の助成金を生かした地域に密着した生涯学習」については、助成申請を行っていない同窓会もあり、全てが共有できての報告ではなく、活用している同窓会を中心に報告。参加者から抽象的であって把握できない、当初助成対象は学生支援ではないのか、使途区分での講演会開催時の講師料を対象外とするなど活用が困難、同窓会が地域に密着する意義の定義は何かとの意見等がだされ、連合会から「会員が地域の於いて何らかの活動に参加をしているので、それらのかかわりについて把握状況の列記をお願いした、各同窓会において申請して活用して欲しい」とのことであった。

夕食は阿波観光ホテルにおいて、地元徳島同窓会の皆さんと共に、参加者による懇親会を開催して親睦を図った。勿論会費7,000円は参加者の自己負担でした。

次回は中国地区担当で山口同窓会が担当することを確認し、今年度の交流会を終了した。徳島同窓会の皆さん、台風の中での準備は大変でした。本当にお世話様になりました。
だんだんだん(ありがとう)でした。(記:竹下靖彦)

第3回中部地域会員・学生交流会を開催しました

島根県大田市の石見銀山遺跡は本年7月2日に世界遺産登録10周年を迎えました。同窓会中部地域の今年度の会員の交流の行事として、9月2日(土)に大田市の石見銀山資料館で開催されている世界遺産登録10周年記念「石見銀山展-銀が世界を変えた」を見学し、その後食事会と懇談会の開催を計画しました。

当日、集合場所の石見銀山資料館付近はあいにく雨模様でしたが、中部地域のみならず、東部地域や鳥取西部地域からも会員が多数参加しました。「石見銀山展」は石見銀山資料館と出雲市大社町にある古代出雲歴史博物館の2館同時開催の形をとっており、古代出雲歴史博物館では前半部の「銀でつながる世界」を主題として、大航海時代、石見銀山の膨大な銀は世界の経済や文化を結びつけ、日本国内に空前の経済発展と文化の繁栄をもたらしたことを紹介しています。展示内容は第1章 銀が世界を丸くした、第2章 富の山セロ・リコ-世界遺産 ボトシ銀山-、第3章 銀の山-世界遺産石見銀山-、第4章 シルバーラッシュと桃山ルネサンスで構成されている。

石見銀山資料館では石見銀山展の後半部を担い、「世界とつながる日本」を主題として石見銀山の発見を契機に各地で鉱山の開発ラッシュが起こり、新たな技術や文化、学問を生み出していく原動力となったことを、第5章 鉱山王国、第6章 外国船の来航、第7章 和洋混交、第8章 徳川の平和-大江戸博覧会-と、石見銀山が江戸日本の確立に果たした役割を紹介しています。その中で望遠鏡や「漂着外国人図」のなどの展示が眼を惹いた。

石見銀山資料館での見学を終え外に出ると雨はすっかり上がっており、ここで記念写真を撮ったあと、昼食会場である「Cafe 住留(ジュール)」に大森地区の街並み散策を兼ねて向かった。途中、ドイツパン店で買い物や休憩をした。昼食会場は古民家を改造したような造りで、創作料理風の昼食をいただいた。

次いで会員・学生懇談会に移り竹下会長から次のような挨拶があった。
・同窓会の設立時から激論があった社会貢献を進めたい。同窓会の存在感を示すためのぼり旗、腕章を新調した(先ほど大森地区を散策していたとき早速反応があった)。島根県が支援し山陰中央新報社が一般、企業、団体の参加者を募集している植樹による森林保全活動に会員・学生と共に参加したい。
・英語力を高めるため「英語塾サークル」のようなものを立ち上げる。講師には英語の宮澤客員教授にお願いしている。レベルは最終的には大学院の入試程度を目標にしている。来年4月開講予定。
・9月24日(日)に第1学期学位記授与式(NHK取材予定)、卒業を祝う会、第2学期入学者の集い、茶話会が開催される。
・11月中旬に益田で第2回西部地域会員・学生懇談会を開催する予定。
・来年2月に卒業研究・修士論文発表会を開催する。

道前事務長よりステックビルの3階あたりに「放送大学」の横断幕を設置し、大変目立つようになったこと、寺町側には電柱に進路を示す矢印のプレートを取り付けたことを報告された。出席者から神戸の学習センターでの英語教育の体験や放送大学における学習方法が話された。

懇談会は午後2時に閉会し、このあと希望者は龍源寺間歩の見学に向かった。筆者は2009年2月の面接授業以来になるが、石室山羅漢寺・五百羅漢などを再訪した後、大田市のマスコットキャラクター”らとちゃん”由来の「石見銀山らとちゃんバス」を利用して帰路についた。

第3回中部地域会員・学生交流会のご案内

中部地域担当責任者
竹下 隆 副会長

山陰両県で唯一、世界遺産に登録されている大田市の石見銀山遺跡が7月2日、世界遺産登録10周年を迎えました。新たに市指定文化財の武家屋敷「宗岡家」、「龍源寺間歩」に続き、福石場と呼ばれる巨大な遺跡最大級の採掘跡「大久保間歩」の坑道も見学できます。

この度、10周年記念事業に併せて、改めて町並み地区の散策と食事を取りながら「会員・学生交流会」を開催します。会員の皆さんには中部地域に限らずご案内しています。是非とも現地にお出かけ下さい。
なお、オプションとして「間歩(坑道)の見学」もあります。また、障害保険は各自にてご加入下さい。

と き 平成29年9月2日(土) 11:00~ 現地資料館へ集合
ところ 石見銀山資料館・町並み・間歩散策~食事会と楽しい語らいの場・会員・学生交流会~
会 費 2,000円(入館料、食事代)
締切り 8月10日(木)

申し込み先や交通手段・間歩への見学希望等につきましては会報「たたら」第9号に同封されているご案内をご覧下さい。

・石見銀山みてあるき地図

・石見銀山 BusMap

・石見銀山アクセス情報(参考)

 

 

東部地域 ”イチゴ狩り”のお知らせ

東部地域同窓会会員の皆様

松江にも桜開花のニュースが流れてきました。ようやく春の訪れを感じる候になりました。東部地域の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

このたび下記のように昨年に引き続き「イチゴ狩り」を計画いたしました。多くの皆様のご参加により春の1日を楽しくすごしませんか?

日 時 平成29年4月15日(土)10:00~12:00
会 場 「野津喜洋農園」(松江市福富町78)
集 合 島根学習センター(自家用車に相乗りして現地へ)
会 費 1,500円(当日現地にて支払い)
定 員 20人

お申込等は東部地域の皆様にお送りしているはがきにてお確かめ願います。

 

中部地域 消費者問題講演会および会員懇談会を開催しました

11月26日(土)、パルメイト出雲4階ホールにおいて出雲市消費者問題研究協議会主催・放送大学島根同窓会、放送大学島根学習センター後援の講演会「つながろう!消費者被害ゼロをめざして!」~安心してくらせる地域づくりをともに!!~が開催されました。講師には一般社団法人消費者市民社会をつくる会代表理事 阿南 久 氏を(元消費者庁長官)をお迎えしました。

講演の概略は次の通りです。
・ASCON (Association to a Society with a Consumer Citizenship) 設立(2014年10月) -消費者が「消費者力」と「消費者市民力」を、企業が「消費者志向経営力」をつけることができるように、ともに力を合わせて”出会い・学びあい”の場を設け教育・啓発事業を推進する。
%e6%b6%88%e8%b2%bb%e8%80%85%e5%95%8f%e9%a1%8c%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9ad・消費者の権利の確立と消費者庁の創設
1)「消費者基本法」改正(2004)-消費者の権利(安全を確保する、選択の機会を確保する、必要な情報が提供される、教育の機会を確保する、意見が反映される、消費者被害が救済される)を明記。2)消費者行政推進基本計画閣議決定(2008)-消費者・生活者の視点に立つ行政への転換- 3)消費者庁のMission-消費者・生活者目線の職員を育てる!国民に消費者庁を知ってもらう!

・日本における消費政策の課題~消費者市民社会づくり~
1)問題は、”消費者力不足!そして相談者不在”-情報を集められない、情報を読み解けない、暮らし方を教え(伝え)てくれる人(ところ)、相談できる人(ところ)がいない。孤立している、人と話をする機会が少ない。2)そのために市民同士の”声掛け”・コミュニケーションの中で、”教えあい”、”学びあい”、”助け合い”を推進する。3)”消費者市民社会づくり”のため自分たちの住んでいる地域と暮らし・未来を守り、つくる国民運動!

・島根県の取組み
1)高齢者・障がい者の消費者トラブル「見守りガイドブック」-問題をきづいたときの対応手順  2)危険!電話勧誘の詐欺事例-「還付金をお返しします」「電話番号が変わったよ」「絶対にもうかります」「宝くじの当選番号を教えます」はキケン

・消費者のエンパワメント!
1)新しい食品表示制度の理解促進(食品表示法 平成27年4月1日施行)
2)食品ロスの削減 ”もったいない!”

・消費者の5つの責任と連帯と協働の推進
1)5つの責任-批判的意識、自己主張と行動、社会的関心、環境への自覚、連帯
2)消費者、事業者、行政がともに歩む!
最後に「子どもを事故から守る!プロジェクト」テーマソング「おしえてね アブナイカモ」の踊りを曲に合わせて講師自ら披露されました。

講演会終了後、会場を近くのホテルのレストランに移し、食事会を兼て会員懇談会を開催しました。和やかな雰囲気のもと下記などについて活発に意見を交換をしました。

・再入学の申込み・単位のとり方
・カリキュラム改正
・会報に掲載する「会員訪問」について
・のぼりと共に腕章の製作
・面接授業でのお茶などのサービス、他学習センターとの比較
・広報「たたら」と同窓会ホームページの内容の違い

中部地域同窓会会員の皆様へのお知らせ

朝夕すっかり冷え込む季節になりました。
中部地域の会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
このたび、下記の消費者問題講演会を島根同窓会は後援いたします。何かとご多用中のこととは存じますが多くの皆様のご参加をお願いいたします。

演題 「つながろう!消費者被害ゼロをめざして!」
~安心してくらせる地域づくりをともに!!~
近年複雑・多様化する消費者被害を防ぐため、安心してくらせる地域づくりを考えます。

日時 平成28年11月26日(土)10:00~11:40
会場 パルメイト出雲 4階ホール(出雲市今市町2065)
講師
一般社団法人 消費者市民社会をつくる会
代表理事 阿南 久 氏 (元消費者庁長官)

講演会終了後、会場を移し、食事会を兼ねて会員懇談会を開催いたします。放送大学のこと、島根学習センターや島根同窓会へのご意見、ご要望などどのようことでも結構ですのでお聞かせください。

尚、会員懇談会の詳細や申込先等につきましては近日中に送付されます封書にてお確しかめ願います。

・消費者問題講演会パンフ

・パルメイト出雲 交通アクセス

 

 

鳥取西部地域 公開講演会と会員懇談会を開催しました

平成28年10月1日(土)に米子市の米子コンベンションセンター 5階 第5会議室において公開講演会と鳥取西部地域会員懇談会を二部構成で開催いたしました。当日は公開講演会は30名、会員懇談会は20名の参加があり、多くの出席者から種々の質問や、意見、要望があり、盛会の内に終わりました。

1.公開講演会「日本の城郭 米子城」(13:30~15:30)

講師として今年度1学期の面接授業「日本の城郭史-松江城」を担当され好評だった金澤雄記氏(国立米子工業高等専門学校助教)をお招きした。講演の概要は次の通りである。

1)そもそもphoto2b天守とは
・巨大な武器庫(土蔵)で殿と姫が城下を見下ろすことはない。
・ここは生活空間ではなく普段の生活は別の建物である御殿で過ごす。
・万が一戦争になった時の司令塔である。米子城は天守が二つあるが、過剰防衛の拠点であり、象徴であった。

2)天守の歴史
・関が原(1600)から武家諸法度(1615)までは正に一国一城の築城ラッシュであった。(第1次築城ブーム) それ以降は新築は行われていない。
・明治前期に廃城令が出て故意的に8割が取り壊された。米子城はここで取り壊されたが、松江城は櫓や御殿等は取り壊わされたが、天守は市民運動によって残った。
・第2次大戦中に名古屋城、広島城、岡山城、首里城など9天守が戦災で消失したため、現存するものは、姫路城、松本城、犬山城、彦根城、松江城など12天守のみである。
・昭和30~40年代にかつて戦災によって消失した城、廃城令によって取り壊された城の地元からの天守を復元してほしいという要望が強く第2次築城ブームが起こった。しかし鉄筋コンクリート造りの外観復元が多い。
・平成10年頃から昔のままで木造で完全に復元しようとする第3次築城ブームが起こった(掛川城、大洲城、首里城など)。また御殿(名古屋城)、櫓(熊本城)なども復元された。
・今後、昭和年代に復元された天守は耐用年数を超えると木造での再復元の可能性がある。(第4次築城ブーム?)

3)米子城の歴史と復元
・1591年 吉川広家が築城、1596年頃小天守を築く。1600年 中村一忠が増築し、1601年頃大天守を築く。建築年代が10年異なる2基の天守がある珍しい例。
・明治初期 廃城令によって解体。古写真は1枚残る。
・復元には古写真、設計図、写生的な絵が必要。
・小天守は三重四階、不等辺五角形平面で内部は完全に分かり、外観は推定できる。設計図や史料が残っているので実際に復元しようとすると、日本で木造完全復元の可能性がある数少ない天守である。
・大天守は四重五階、矩形平面で、外観は大体分かり、内部は推定できる。実際に復元しようとすると、やや史料不足であり、木造5階建ての建築は建築基準法のネックになる恐れがある。
・その他、城郭の見学の際の石垣から築城年代を見分ける方法や復元の際にはどの位費用がかかるかといった興味深い話があった。

2.会員懇談会(15:40~16:50)

photo2a会員懇談会は一昨年の浜田、昨年の出雲に続いて3回目である。公開講演会の後、同じ会場で佐々学習センター所長、北川広報主任のご出席の下、多くの同窓会会員、学友会会員と共に下記のようなことについて活発な意見交換を行い有意義な時間を過ごしました。

・島根学習センター開設20周年記念事業の準備状況
・カリキュラム改正について
・各会報(だんだん、たたら、学友会だより)を含めた広報のあり方、幅広い年代へのアプローチ、フェースブックの利用
・面接授業への要望
・学習相談の利用、だんだんセミナー、だんだんサロン等への参加

鳥取西部地域同窓会会員の皆様へのお知らせ

例年にない酷暑の夏もようやく過ぎ去ろうとしております。
鳥取西部地域の会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
このたび、下記のような公開講演会および同窓会会員、卒業生、在学生との懇談会を開催することになりましました。ご多用中のこととは存じますが多くの皆様のご参加をお願いいたします。

1.公開講演会「日本の城郭 米子城」

日時 平成28年10月1日(土)13:20-15:20
会場 米子コンベンションセンター 5階 第5会議室
講師 金澤雄記 氏 (米子工業高等専門学校助教)

米子城は吉川広家が築城し中村一忠が増築したため、山頂には建築年代の異なる二基の天守が存在した。惜しくも廃城令によって明治初期に取り壊されたが、特に小天守には幕末期の修理の際に描かれた指図が残っているため精密な復元が可能である。日本の城郭史を紐解きながら米子城の価値を探る。

2.鳥取西部地域同窓会会員・卒業生・在学生との懇談会

日時 平成28年10月1日(土)15:30-16:50
会場 米子コンベンションセンター 5階 第5会議室

この懇談会において日頃感じておられる放送大学や島根学習センター、島根同窓会について、ご意見、ご要望、疑問点等についてお聞かせください。

米子コンベンションセンター 交通アクセス
http://web.sanin.jp/p/bigship/15/

お問い合わせ・申し込み先 放送大学島根学習センター
Tel.   0852-28-5500   Fax  0852-28-1800    E-mail  shimane-sc@ouj.ac.jp

(東部地域会員の皆様)”イチゴ狩り”開催のご案内

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島根同窓会 東部地域会員 各位

平成28年3月20日
東部地域担当 石川直樹

東部地域会員の皆さま、その後お変わりございませんか?
漸く春が来ました。卒業式・入学式と恒例の風物詩を織りなしています。

わが放送大学島根学習センターにおいても、来る4月3日(日)平成27年度第2学期学位記授与式及び平成28年度第1学期入学式が開催されます。
島根同窓会では会員を対象にして下記行事を企画しました。ご参加下さい。

東部地域会員 “イチゴ狩り” 開催(主催:同窓会)

日 時 平成28年4月9日(土)10:00~12:00
会 場 『味にこだわる農家 野津農園』(松江市福富町78)
(当日はハウス内で食べ放題となります。雨天決行です)
目印:矢田の渡し(朝酌側)から東へ1㎞先の道路沿いに面して5棟のハウスがあります。(看板なし)
定 員 20人(受付順で定員になり次第終了します)
集 合 ステックビル1階ロビー・自家用車での乗合せとなります)
会 費 1,500円(食べ放題+1パック持ち帰りを含む)
(2パック目から有料となります 100g、150円)

※ご参加の場合はお手数ですが、来る4月5日までに “学習センターにご連絡” をお願いします。
電 話 0852-28-5500(平日18:30・土日18:00まで)
FAX 0852-28-1800(24時間受付)
閉所日 毎週月曜日(終日)